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秋の映画談義

すでに試写室は新春映画のラインナップ。

先週はこの冬公開の話題映画『Dr.パルナサスの鏡』を。

そして先日は新春公開マイケル・ムーアの『キャピタリズム マネーは踊る』と、チョン・ウソンの『きみに微笑む雨』を。


大好きなチョン・ウソンですが、大号泣した『私の頭の中の消しゴム』や、馬を駆り立ち回りを繰り広げる姿がめちゃくちゃかっこよかった『グッド・バッド・ウィアード』に比べると、心なしかぽっちゃり・・・のような気が・・・?ぽっちゃりっていうか・・・なんかつるんつるんテカッテカしてますね・・・。どっちかっていえば私は泥臭い感じのチョン・ウソンが好きだったんですが、今回のチョン・ウソンはピッカリキレイ目です。

「慶応のアメフト部が大好きなの~」ってタイプに受けそうな仕上がり。
私は「寅壱が似合うオトコが大好きなの~」って派なので、今回のチョン・ウソンは残念。


マイケル・ムーアの『キャピタリズム』はムーア色満点で大変興味深かった。
かといって、サブプライムローンの結果住宅が差し押さえられてかわいそうだから住まいをよこせとか、もともとここは先祖代々の家なんだから不法滞在しちゃえといった発想にはちっとも共感できないので、そこは国民性の違い、って感じなんでしょか?


そして話題の『Dr.パルナサスの鏡』。

2008年1月、本作撮影途中に急死したヒース・レジャー最後の映画であり、ヒースの死によって製作中止に追い込まれそうなところを、ヒースの盟友ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルが、ヒースの演じた役の幻想世界を演じ継いだことで、本作の完成が実現したというまさに友情なくしては完成し得なかった逸話の作品。監督はヒースの親友、テリー・ギリアム監督。

とにかく豪華でゴージャスでファンタスティックにキレイです。
映画館で観る1800円の価値は大いにあります。この制作費を想像するに、3000円出してもいいくらい豪華な映画です。
ただ私はぜんぜん意味がわかりませんでした(笑)。
家に帰ってからパンフレットをめちゃくちゃ読みまくりましたが、やっぱり作品の真意がわかりませんでした(笑)。

でもあのゴージャスさは見る価値ありだと思います。

 


やっぱりここんとこのヒットはダントツに『私の中のあなた』です。

実は『僕の初恋をきみに捧ぐ』もチョー見たいんだけど、
これ、アラフォーでもハマれますかね?
私映画は一人で見に行くんですけど、・・・一人で行ったらイタイかな(笑)?